さんご葬

さんご葬とは

さんご葬は「沖縄の海に、故人の居場所をつくる」ための新しい弔いです。
ただ海に還す散骨ではなく、想いが帰ってこられる場所をつくる「海洋納骨」。
見送ったあとも、ここに来れば想える場所がある。想いが帰ってこられる場所がある——それが、さんご葬です。

さんご葬で当日は専用船で出港し、黙祷・献花・献酒を行い、ご遺骨を納めた「エルカ」を海に沈めてお見送りします。
海中でエルカは数か月かけて海中で溶け、ご遺骨とともに自然へ還ります。海の中に故人の居場所を作る、環境にも想いにも寄り添う弔いです

  • ① ご遺骨をお預かりします。

  • ② エルカに収めます。

  • ③ 沖縄の海へ出航します。

  • ④ 沖縄の海へ見送ります。

  • ⑤ エルカは海底で数ヶ月かけて溶けます。

  • ⑥ 遺骨は10ヶ月かけて海の一部となります。

さんご葬は「沖縄の海に、故人の居場所をつくる」ための新しい弔いです。 ただ海に還す散骨ではなく、想いが帰ってこられる場所をつくる「海洋納骨」。 見送ったあとも、ここに来れば想える場所がある。想いが帰ってこられる場所がある——それが、さんご葬です。 さんご葬で当日は専用船で出港し、黙祷・献花・献酒を行い、ご遺骨を納めた「エルカ」を海に沈めてお見送りします。 海中でエルカは数か月かけて海中で溶け、ご遺骨とともに自然へ還ります。海の中に故人の居場所を作る、環境にも想いにも寄り添う弔いです。

背景にある課題と需要

近年、弔いのかたちは多様化し、従来のお墓に代わる選択肢が求められています。背景には以下のような課題があります。

◯ お墓の継承問題:少子化や家族形態の変化により、代々お墓を受け継ぐことが難しくなっています。
◯ 維持負担の増大:墓地管理や維持費用の負担が大きく、特に都市部では墓地の確保も容易ではありません。
◯ 弔い方の多様化:個人の価値観やライフスタイルに合わせた新しい供養のかたちが求められています。
◯ 形の残る海洋供養への潜在ニーズ:単なる散骨ではなく、故人を偲ぶ「よりどころ」となる墓標を残しながら自然に還す供養を望む声が高まっています。

こうした課題に応える取り組みとして「さんご葬」は誕生しました。沖縄の海に寄り添いながら、環境にやさしく、安心して選べる弔いのかたちを提供しています。

さんご葬事業における法的な補足

近年、少子高齢化や家族の形の変化を背景に、お墓を持たずに「散骨」を希望する人が増えています。散骨とは、火葬後の遺骨を粉末状にして、海や山など自然に還す葬送方法です。個人の希望や遺族の負担軽減など、さまざまな理由で選ばれる新しい葬送の形ですが、法律面で注意が必要です。
◯ 散骨と法律
日本では、散骨そのものを明確に禁止する法律はありません。しかし、遺骨をそのまま土に埋めることは「死体遺棄罪」にあたる可能性があるため、必ず粉末状(パウダー状)にする必要があります。また、散骨を行う場所や方法によっては、他人に不快感を与えたり、トラブルになることもあります。特に自治体によっては条例で散骨を禁止・制限している場合もあるので、実施前に必ず確認が必要です。
◯ 散骨の手続きとルール
火葬には行政の許可が必要ですが、散骨自体には特別な行政手続きはありません。ただし、墓地に埋葬された遺骨を散骨する場合は「改葬許可書」が必要です。また、遺骨を粉末状にする作業は、物理的にも心理的にも負担が大きいため、多くの人は専門業者に依頼しています。
◯ 散骨を行う際のマナーと配慮
法律で規制されていないとはいえ、散骨には社会的なマナーや周囲への配慮が不可欠です。海に散骨する場合は、漁業関係者や海水浴場利用者への配慮が求められ、必ず沖に出て実施するのが一般的です。山や私有地では、土地所有者の許可が必要で、勝手な散骨は法的なトラブルに発展する恐れがあります。
◯ 海外やペットの場合
海外でも散骨は行われていますが、国ごとに法律やルールが異なります。日本国内同様、事前に現地の法規を必ず調べておきましょう。また、ペットの散骨も増えており、こちらも業者のサービスを利用するケースが多いです。
◯ 専門業者の活用と今後
法律やマナーを守り、トラブルなく散骨を行うためには、専門業者に依頼するのが安心です。経験豊富な業者は、法律・マナー両面でのアドバイスやサポートを提供してくれます。
◯ まとめ
散骨は、現代の価値観や家族の在り方に合った新しい葬送の方法ですが、法律上の注意点や社会的なマナーを守ることが大切です。希望する場合は、信頼できる専門業者と相談し、法律やルールに沿った形で実施しましょう。

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